以前、コーヒーができあがるまでの待ち時間に、思いっきり家事をすると気持ちいいと書いたことがあります。
このエントリーを書いたのが約1年前のことでした。
あれから少しずつ進化しまして、現在は
- 待ち時間に小分け家事
を実行しています。
待ち時間に小分け家事とは何かというと、
- 待ち時間を使って、小さい単位の家事をする
という意味で、1つの作業が数分で終わるので
- やる気を出す必要がない
- 疲れない
というのが利点です。
待ち時間とは
最初に、
- そもそも待ち時間って何?
ということですが、例えば、
- ジョウロにお水をためている1分
- コーヒーができあがるまでの4分
- お鍋のお湯が沸騰するまでの5分
- 電子レンジで野菜ができあがるまでの1分
など、生活の中にある、ちょっとした待ち時間です。
私はコーヒーが大好きで、毎日2回コーヒーを飲みます。
そのコーヒーを作りはじめてから、飲むまでの流れは
- お湯をわかす
- 食器などの必要な物を出す
- コーヒー豆を挽く
- お湯を注ぐ
- コーヒーを飲む
のようになります。
このコーヒーを作る流れの中で、
- 3と4の間、コーヒー豆を挽き終わってから、お湯がわいて、お湯を注ぐまでの時間=約2分
- 4と5の間、お湯を注いでから、コーヒーが完成するまでの時間=約4分
が待ち時間です。
小分け家事とは
このコーヒーを飲むまで2回の待ち時間がありますが、その間に小分け家事をしてしまいます。
小分け家事とは、家事をするときの一番小さな単位で
- テーブルの上を拭く
- 冷蔵庫を拭く
- キッチンカウンターを拭く
- 洗濯物を洗濯機に投入する
- 窓を1枚拭く
- 鏡を1枚みがく
などです。
大物はできる限り分割します。
例えば、冷蔵庫の中を掃除する場合は、
- 冷蔵庫の中1段目
- 冷蔵庫の中2段目
- 冷蔵庫の中3段目
- 野菜室
- 冷蔵庫の右扉の中
- 冷蔵庫の左扉の中
のように細かく分割していきます。
待ち時間に小分け家事とは
とにかく、待ち時間ができたら、その時間を使って、小分け家事を1つしちゃいます。
でも、待ち時間はあっという間に終わってしまいます。
そのため、掃除道具はあらかじめ用意しておくと作業がスムーズです。
わが家は、
がセットで、朝キッチンカウンターに並べていつでもすぐに使えるようにしています。
大掃除のときに家中の窓をすべて綺麗にすることを考えると、気分がどんよりします。
でも、週に1回窓を1枚拭くだけだったら、そんなに苦痛ではありません。
それに、面白いことに、待ち時間に小分け家事をしていると、掃除をしているのに、掃除をしている気分にならないから不思議です。
家事が面倒だな、と思ったときは小分け家事にすると少し気が楽になるかもしれません♪
家事の効率化を考えるの楽しいですよね。最近、肌着やTシャツを畳むのがイヤになりました。洗濯しハンガーに干し、乾いたらそのままクローゼットに持っていきます(とりこむ、畳む、などの工程が減るので)
最近引っ越して、引っ越し先の風呂場に頑固な汚れ?があり、アメリカで売られているCLRが他のブログで掲載されていました。試しにアマゾンで購入したら、頑固すぎるカルシウム汚れが落ちました!
アメリカでは洗剤類が日本より強力なので、機会があればラムレーズンさんがお掃除する際に良い洗剤教えてください!(写真あれば間違えずにアマゾンで買えますので、よかったらよろしくお願いします!)
スマイルさん、こんにちは!
スマイルさんも、家事の効率化考えるのお好きなのですね♪CLRってはじめてききましたー。うちはすごい硬水エリアなのですぐにミネラル分固まります(^_^;)機会があれば使ってみまーす。使っている洗剤、今後は写真も入れていきますねー。