衝動買いをなくすには

20代、30代のころ、俗っぽい表現ですが「Time is Money!(時は金なり)」と思っていたので、お金を払って解決できるものはすぐに取り入れ、お金を払っても解決できないことだけに自分の時間を使っていました。

結果、お金をたくさん使うことに。

30代後半で専業主婦になると、夫のYシャツをクリーニングに出す代わりに、自分でアイロンがけをする、外食や惣菜ではなく、手作りの食事を作る。

結果、自分の時間をたくさん使うことに。

そして現在、お金も時間もバランスよく使えないものかと考え、たどり着いたのはタイムラグを置くこと。

タイムラグ(Time lag)とは時間のずれや遅れです。

例えば銀行のATMでお金をおろす時、銀行のカードを差し込んでから、実際にお金を受け取るまで、時間があります。

そんな「間」がタイムラグですが、タイムラグを使うとお金も時間もバランスよく使えるのです。

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本当に欲しいかどうかを見極める

例えば、「あれ欲しいな」と思ったとします。

欲しいという気持ちは、

  • 必要だから欲しい
  • 単なる物欲

にわかれますが、欲しいと思った瞬間はそのどちらかはわかりません。

そこで、欲しいという気持ちを満たすためにネットで欲しいものを探します。

そして、カゴに追加して、買い物した気持ちにさせます。

実際には買わないけれど、買い物かごに追加するだけで、いったん、欲しいという気持ちを落ち着かせるのです。

大抵は、テレビや雑誌などを見て欲しいと思っただけであれば、時間を置くことで欲しいという気持ちは薄れるものです。

物が欲しいという気持ちは、何かを見た瞬間がピークだからです。

あるいは、必要なものだったとしても、時間を置くと、他に代用できそうなものが出てくることもあります。

このように、物が欲しいという気持ちは、カゴに入れてからタイムラグを利用することで、本当に必要か、本当に欲しいのかを見極めることができます。

本当に効果があるかどうかを見極める

例えば、新しいダイエット商品や方法が登場したとします。

新しいダイエット商品やダイエット方法が登場すると、テレビや雑誌、今はブログでも大量に情報が流れます。

ダイエット商品や方法の解説、実際に試した人の経験談、どうしたら失敗しないかなど、そういった情報を見ると、そのダイエットは絶対に成功するような錯覚に陥るものです。

でも、ここはぐっとガマンして最低1年は様子を見ます

もし、そのダイエット商品や方法が本当に健康を害することなくリバウンドもしないのであれば、1年後もたくさんの人がそのダイエット商品や方法で痩せていることでしょう。

ブログでも成功談がたくさん書かれ、さらに情報は増えるはずです。

ダイエット商品であれば1年後は当然値段も安くなっているでしょうし、商品に万が一トラブルがあっても時間が経過すれば修正されたものが新しくリリースされます。

ダイエットに限らず健康や美容に関するあれこれは、タイムラグを利用すれば、値段も安くなり、経験談もたくさん出揃うので、無駄なお金や時間を使うことがなくなるのです。

本当に必要ないものかを見極める

例えば、クレジットカード。

クレジットカードは、マイルがたまる、ポイントがたまるなどの、買い物をしたことによって得られる特典に目がいきがちですが、クレジットカードを使って買い物をしてから、実際にお金が引き落としされるまでのタイムラグがお得です。

例えば、クレジットカードで10万円買い物をすると、その約1ヶ月後に10万円が銀行の口座からお金が引き落としされます。

本来は、買った時点で手元になくなるはずの10万円が、1ヶ月そのままキープできるのです。

そのキープしている間を利用して、10万円を運用することもできます。

ロボアドバイサーの投資サービスを利用して、年の利回りが5%だったとすると、月の利回りは0.4%です。

つまり、毎月クレジットカードで10万円の買い物をしていると、月に約400円、年にすると5000円の利益がでます。

さらにマイルやポイントが貯まるのであれば、もっと利益がでることになるのです。

クレジットカードに限らずお金の支払いは、タイムラムが大きければ大きいほど、お金は節約できるのです。

さいごに

場面によっては即決した方が得なこともあると思います。

でも、ほとんどの場合はタイムラグを使うと、何が正しいのかが見えてきます。

そして、最終的にはお金も時間も得をすることにつながるのです。

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