新しい週のはじまりですね!
専業主婦なうえに、今、夫が留守なので曜日の感覚がなくなってきています(^_^;)
とにかく、朝起きて犬と散歩へ行き、あとは、好きなものを食べて、好きなことをして過ごす。
贅沢といえば贅沢ですが、ボケないかと心配(笑)
50代で人生スローダウンなわけ
ところで、昨日のブログの最後に、ちょこっと書きましたが、夫がアーリーリタイアを計画しています。
早ければ4年後の50歳、遅くとも9年後の55歳までには今の仕事をやめて、のんびりとした暮らしにシフトしたいと思っています。
理由は、
に書きましたが、50代にもなるとあちこち海外へ出張しながら仕事を続けるのは、体力的にも辛くなるから。
今も出張中ですが、飛行機での移動に時差ボケは、年齢を重ねるごとに体力を消耗するように思います。
50代を見据えて、40代は資金運用を学ぶ
リタイア後ですが、ただ目的もなくのんびりするだけの暮らしをするつもりはありません。
50歳でリタイアしても、そこから40年以上時間があります。
40年ものんびりなんて、いくらなんでも暇すぎます(笑)
そこでまずは、それまで貯めたお金を上手に投資して、インフレ以上に増やしていくこと。
これを一番に考えます。
これまでも、このブログに書いてきましたが、世の中はAI化がすすんでいます。
そのため、AIを駆使してお金を増やすことを考えてくれる技術者、その技術者をたくさんかかえている会社が、今後、私たちのお金を増やしてくれる会社です。
少し前にNHKでAIについての特集がありました。
野村證券は昨年からAIを取り入れ、株価の予想をAIによってはじきだすという実験をはじめました。
今年、そのシステムを富士通が提供し、実用化を目指しています。
これは私の個人的な意見ですが、AIは早くはじめればはじめるだけ質が上がります。
理由は、AIは過去の失敗や成功から学ぶからです。
ですから、このようなAI化に関する情報は可能な限り自分の頭の中に蓄積すること。
そして、今後、何に投資をするべきかを決める材料として活用するつもりです。
リタイア後はパートタイムの仕事を探す
お金を増やすことの次に、夫が、心身ともに無理せず、週に2、3日働けばいいような
仕事があればいいなと思っています。
これは、いわるるセミリタイアと呼ばれるものです。
アメリカで、友人や知人からよく聞くのは今働いている会社でそのまま、勤務時間を半分、給料も半分にしてもらうというもの。
ただ、日本もそうだと思いますが、アメリカでも、最近は年寄りを雇ってくれる会社というのはそう、多くありません。
そこで、条件が悪くなければ海外へ移動することも考えています。
私はアジア大好きなので、アジアのどこかだったらいいななんて思っております(´∀`*)
夫は、今まで自分が学んできたこと、それを誰かに教えたいと話しています。
であれば、収入に関係なく教えることができる仕事をアジアで探すこともできますね。
リタイア後はボランティアを探す
あるいは、ボランティアもいいですね。
日本ではシニアができるボランティは
で探せます。
40歳以上がシニア扱いです(^_^;)
人生でもらえる最高の年収は50歳前後といわれています。
どちらにしても給料が減るなら、こういったボランティアに参加するという手もあります。
リタイア後はオンライン講師になる
これは昨日、ブログを書いたあとに思いついたことです。
教えたい人と学びたい人を結びつけるサービス
- 世界最大級のオンライン学習サイトUdemy
を利用すれば、オンライン講座を作ることができます。
Udemyを利用して、夫は教える側になることも可能です。
Udemyはインターネットさえつながれば、どこからでも利用可能ですから、今の生活を変えることなく教えることができるようになります。
あるいは、夫のウェブサイトを作って、教えたいことを公開するという方法もあります。
その場合は、広告でお小遣い稼ぎをすることもできますね。
さいごに
リタイアするのはいつか、それを決めるのは夫です。
そした、夫が決めたとき、お金、これだけしかないの?とならないように節約に貯金に投資に頑張ります♪