40代夫婦経験済みの不労所得、簡単なものから難しいものまで

インターネットで不労所得について書かれているサイトやブログはたくさんありますが、残念なことに、その不労所得を経験したことのない人が書いているものがほとんどです。

そこで、今回は、一般的な不労所得で、夫と私が実際に経験したものについて書きたいと思います。

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夫の不労所得は特許のロイヤリティ

夫は、社会人になってから、ずっとサラリーマンエンジニアです。

なので、基本は勤労所得。

しかし過去、会社を通じて特許をいくつか取得してきました。

特許とは、発明を登録して、発明した人の権利を守るためにあるのものです。

発明というと、「そんなの一生かけても無理!」と思われる方もおられると思います。

でも、夫のようなエンジニアの場合、「製品の一部に今までにない仕組みを採用する」という場合も、特許を登録できる可能性があります。

ちなみに、夫が勤めいていた会社では、特許を申請するとボーナス、特許が取れるとまたボーナス。

そして、特許のある製品が売れるとロイヤリティがもらえます。

夫はラッキーなことに、特許を持っている製品がそこそこ売れ、ボーナスとロイヤリティを合わせると、数百万円は受け取りました。

一度登録された特許は20年は存続可能ですから、登録さえできれば不労所得としては非常に良いものだと思います。

ただし。

本来、特許の申請料はかなりお高いようです。

夫のように、技術的にかなり詳しく説明する必要のあるものは、特許を取るためのノウハウのようなものがあり、その道の専門家が必要です。

つまり、申請料と専門家をお願いする費用が発生するということです。

夫は、勤めていた会社がその費用をサポートしてくれましたが、会社がサポートしてくれなかったら、個人では、とてもとても、という感じのお値段になるようです。

また、専門家のチェックは一度では終わりません。

世界中の人が特許を取得したいわけですから、特許が取られていない、隙間の隙間を狙うわけです。

なので、シンプルにわかりやすく、でも、技術的にはしっかりとポイントがおさえられている必要があります。

夫も、慣れるまでは、修正に修正を重ていました。

さらに、当たり前のことですが、特許を取っても製品が売れてくれないことにはロイヤリティがありません。

つまり、特許申請をしただけで終わりということもありえるわけです。

夫も、いくつか特許を取得したけれど、ロイヤリティを受け取った製品はわずかです。

そういう意味では、ギャンブル的な要素が強くなります。

ところが、さいごに1つだけ。

ロイヤリティを受け取れなくても、特許は取れるなら取った方がいいように思います。

それは、普通に考えて、会社にとって特許を取ってくれる社員というのは価値があるわけです。

ですから、レイオフになりづらいはずです。

さらに、特許の件数を転職するときのアピール材料として使えます。

昨年10月に夫は転職をしましたが、そのときの面接で特許の話題が出たのだとか。

特許を取れるエンジニアを探しているとはっきりと言われたようです。

そのため、希望していた年収はがっちり確保しました。

特許を持っててよかったーと話していました。

特許は不労所得としては安定はしていませんが、長い目でみると、年収にひびきますから、特許は持っているに越したことはないと言えそうです。

妻の不労所得1は印税

妻の私が経験のある不労所得は、印税です。

専業主婦になる直前、コンピュータの技術書を書きました。

本が出版されてから約5年ほどの間、印税を受け取っていました。

印税率は9%でした。

最近はどうなっているのかまったく情報がありませんが、私が本を書いたときは、技術書で9%というのは、良い方でした。

これは、出版社によって、かなり差があるようです。

最終的に私が受け取った印税は、全部合わせると数百万円になると思います。

ただ、本を書くというのは、非常に大変な作業です。

特に技術書の場合は、書いている内容に間違いがあると致命的です。

かといって、内容に間違いがあるかどうかを確認するのは自分だけ。

そのため、何度も何度も何度も何度も、永遠かと思うほど、書いたものを読み直し、技術的なことを確認しました。

正直、頭がおかしくなるかと思ったほどでした。

なので、技術書を出版するというのは、完全に勤労所得と同じだと思っています。

ただし。

名誉欲のある方は、紙の本を出版するということで、かなり満たされるようです。

また、5年間にわたって、売れた分だけ印税分が銀行の口座に振り込まれるので、専業主婦のお小遣いとしては、非常にいいものです。

また、当時、フリーランスで仕事をしていましたが、本を書いたというと、信用度がぐんとあがります。

印税収入は、不労所得としては特許と同じで、ギャンブル的な要素もありますが、一度書いてしまえば、その後はまったく作業をする必要がないので、いつも、ボーナスをもらっているような感覚になれます。

妻の不労所得2はブログ

本を書くことと非常によく似ていて、ブログも不労所得と言われています。

印税の部分が広告収入に代わると考えるとわかりやすいでしょう。

このブログは、現時点ではまだ赤字の状態です。

理由は、このブログのためのレンタルサーバー代を3年分前払いしているからです。

レンタルサーバー代を月割にすれば、グーグルアドセンスの広告収入から差し引いて、専業主婦のお小遣いとしては、そこそこの額になっています。

ただ、不労かと問われると、勤労です!

すごいたくさん時間使ってます(^_^;)

それでも、

  • 今後、地道に何年も書き続けたら不労所得になる可能性も?
  • ブログを書くこと自体を外注したら、不労所得になる?

という考え方はあります。

他に可能性としては、

  • ブログを書籍として出版する

という道もありますね。

このブログは雑多ブログなのでほとんどありえませんが、テーマを絞ったブログであれば、可能性は高いはずです。

となれば、不労所得としては、そこそこいいものかもしれません。

私自身は、ブログは、好きな時に、好きなことを書けるという意味で、とても気に入っています。

そもそも、ブログを書くことが趣味のようになっているので、趣味が仕事になるような感覚です。

締切があるわけではないのでストレスはないし、場所も時間も自由なので、このまま広告でお金を稼ぐことができれば、こんなにいいことはありません。

そんなわけで、現時点では、ブログは不労所得としてはあまり効率が良いように思えませんが、将来的には不労所得になる可能性もあるということですね。

夫婦の不労所得1は不動産投資

夫婦で経験している不労所得の1つに、不動産投資があります。

わが家の場合は、以前住んでいた家を利用した不動産投資です。

住宅ローンを繰り上げ返済で早めに終わらせ、引っ越しをきっかけにそのまま賃貸物件として運用をはじめました。

管理は、すべて専門の業者に任せているので、管理料を払っています。

入ってくる家賃から、管理費、固定資産税、修繕積立金などを差し引いて、現在3%ほどの利回りです。

よく、不動産投資で利回りの良い話しをインターネットで見かけますが、自分で大家さんをしていたら、利回りは10%くらいないとやっていけません。

また、諸経費を差し引かずに利回りを書いているパターンも多いです。

さらに、ローンを組んでいたりすると、利回りは20%出ているけれど、その利回りは当然ローンの支払いで消えていくということも。

そのあたりは、実際に不動産を投資物件として運用してみないとわからないことではあるのですが。

それでも、不動産投資は安定した不労所得になるので、夫婦して、一番好きな投資方法です。

夫婦の不労所得2はロボアドバイザーを使った投資

ロボットアドバイザーを使った投資は、2年弱やってきました。

もう、楽すぎて、やめられません(笑)

私が使っているのはBettermentというロボアドバイザーで、日本だと、ウェルスナビやテオに似ています。

以前、自分で株や投信や債権を選んで、買って、売って、とやったことがありましたが、あの頃には戻りたくありません。

特に、私は小心者なので、気になって仕方がないので、ストレスもありました。

その点、ロボアドバイザーにはアロケーションというものがあります。

株と債権の割合を設定できるのですが、世界的に景気が落ちそうだというときには、そノアロケーションで株の割合を下げればいいだけです。

私は、アメリカの中間選挙までは株の割合は高いままにする予定です。

あと1年は何もせずに済みそうです。

夫婦の不労所得3は投資専門業者に委託した投資

老後の資金は、投資専門業者にお願いしています。

いわゆる、ファイナンシャル・プランナーさんです。

委託料は、1年間、資産の1%です。

ロボアドバイザーが出てくるまでは、もっと高かったようですが、最近はお値段下がっているようです。

今のところ、アメリカの株価の調子が良いので、問題なく増えています。

こちらは、ロボアドバイザーより、もっと楽です。

さいごに

こうやって書き出すと、夫婦で様々な不労所得を経験してきたのだなと思います。

ただ、不労所得と言われているものでも、不労になるまでが長かったり、元手となるお金がなければできないものだったりします。

やはり、お金をコツコツ貯めて、少しずつ、少しずつ、安定した不労所得を増やすこと。

これしかないのだな、と思っています。

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