週末の金曜日は、
を作りました\(^o^)/
このキムチ鍋は小田真規子さんのレシピで、昨年買って重宝しているレシピ本「まいにち小鍋」を書いた料理家さんでもあります。
豚バラは豚ヒレに、脂は少量にして低カロリーに
このキムチ鍋を作るのは今回で2回めですが、何がいいって、キムチと豚肉があれば、あとは家にある材料で済むということです。
カロリーを低くしたければ、豚バラ肉ではなくて、豚ヒレ肉を薄切りにすればいいし、脂を控えめにしたければ、味付けに使われているごま油を入れなければいいのです。
砂糖は旨味
ただし、砂糖ははずせません。
というのも、以前、英語のクラスで一緒になって仲良くなった韓国人ご夫婦がいました。
そのご夫婦のご主人の方が料理が得意で、おうちでキムチ鍋を振る舞ってくれたのです。
それが美味しい!
韓国で食べるキムチ鍋の美味しさがそのままなのです。
その旨味のポイントは、たぶんお砂糖。
韓国のキムチ鍋には砂糖入りがほとんど
その後、韓国料理に興味を持った私は、
というレシピ本を買いました。
この本、韓国で大ヒットしたレシピ本が翻訳されたものですが、実際に作ってみると、どれも本当に韓国で食べた味と同じ。
なのに、簡単!
そして、本場韓国のキムチチゲにはもちろん砂糖が入っています。
糖尿病の人向けのレシピにも砂糖は使われている
このお砂糖なのですが、ダイエットのために使っている糖尿病の方向けのレシピ本
では、6品に1品くらいの割合で砂糖が使われています。
砂糖は単糖なので食べると一気に血糖があがるので、一度に大量に摂取するのはよくないと思います。
でも、レシピ本を見ていたら、砂糖をひとつまみ入れて、旨味を引き出したりしています。
砂糖がほんの少しでも入ると、食べた時の満足感が上がるのでしょうね。
上白糖ではなくブラウンシュガーや黒砂糖を使う
韓国のキムチ鍋もそうですが、アメリカではお肉に甘い味付けをすることで旨味を引き出したりします。
なので、砂糖に旨味を求めるのは悪いことではないと思うのです。
ただ、大量に使うのは問題。
特に砂糖は単糖なので、摂取すると血糖値が一気にあがります。
となると、あとは、上白糖をやめて、日本の方は黒砂糖を使うという手もあります。
私はコストコで買ったオーガニックのブラウンシュガーを使っております。
そんな感じの代替品で健康度をアップさせることもできますね。
糖尿病の方向けのレシピはカロリーが低く作られています。
なのに案外と砂糖が使われているレシピが多いのです。
ダイエットをするために、砂糖は必ずしも悪ではないのだな、と思ったのでした。
ラムレーズンさんこんばんは(^o^)
うちも、白いお砂糖は使わず
黒砂糖やきび砂糖、はちみつを
使ってます(o´∀`)b
あとは、フラクトオリゴ糖。
ネットで買ってます。
オリゴ糖の中でもフラクトオリゴ糖が
良いそうです。
でも、普段食べるお菓子に
白砂糖たっぷり入っているんでしょうね~、意識しないけど(;^_^A
さくらさん、こんにちは!
さくらさんも、甘味に気をつかわれてるのですねー。白いお砂糖は、なにやら、あんまり身体に良くない感じですものね。普通に売られているお菓子には、絶対白い砂糖が使われてそうですよね(TT)