人間性心理学と社会心理学
ここひと月ほど、心理学の本を4冊読んで、なんとなく心理学がわかった気になっていました。
がっ!
私が興味を持っていたのは、
- 人間性心理学
という心理学の中の一つの分野だったようです。
その人間性心理学は、
- 自己実現
の心理学とも呼ばれ、私が自分探しという言葉で表現していたものです。
その人間性心理学で有名なのがマズローで、最近はアドラーもこの中カテゴリーに入ってきたとか。
さらに調べていると、
- 社会心理学
という分野があることがわかり、人間性心理学よりもっと人が社会の中で生きていくための心理学のようです。
社会心理学の方が実社会の中で役に立ちそうな気がするので、早速本を買おうと思っているのですが、心理学の本って高いのです(T_T)
マズローの本は5千円もしました。
今回の社会心理学の本は3千5百円。
うーん…。
来年にするかも(^_^;)
専業主婦に向くか向かないか
社会心理学の本をとりあえず横に置いておくとして。
人間性心理学のマズローの本(人間性の心理学)の中に書いたあったことです。
人は誰でも、
- 知る欲求と理解する欲求を持っている
はずなのだそうです。
そのため、
退屈、人生における強い興味の喪失、自己嫌悪、身体的機能の一般的低下、知的生活や嗜好の確実な退歩などは、つまらない仕事でつまらない生活をしている知的な人に生じることが、いくつかのケースから明らかである。
で、これは専業主婦にも同様なことが言えるのだとか。
その場合は、
- 何か価値のあることに没頭する
ことで、うつ状態はすぐにどこかへいくのだそうです。
ということは、ここからは私が勝手に思ったことですが、
- 自分にとって価値のあることで没頭できることをたくさん見つけられる人は専業主婦に向いている
と言えるのかな、と。
孤独感との向き合い方を、浅くとりとめなく、でも頻繁に考えてしまいます。そしてラムレーズンさんの探求のお裾分けで、ちゃっかり思索中。私にとって、価値のあること、没頭できることを、探して増やしていかなくちゃなぁ。
とりあえず今後の為に、情報も交流ももたらしてくれる重要なアイテム、ITは勉強しようと思います。
話は変わりますが、我が家はワンタン鍋を、おろしポン酢で食べます。下仁田ネギなどの甘いお葱を入れて食べるのが、たまりません。
ケロさん、こんにちは(^^)
私も孤独感と長いこと戦っています。心理学の本を読んで少しだけわかったのですが、(これはあくまでも私の場合ですが)私はそもそもあまり人を信用することができない人間であることが原因のような気がします。人を信用することができないから、人を頼ったり、頼られたりということも苦手です。これが、ますます孤独感を大きくする原因のような気がしているのですー。私も価値のあることを探している最中なので、一緒に頑張りましょう!
ワンタン鍋美味しそうですねー。下仁田ネギも美味しそうー(T_T)近いうちに食べたいと思います。作ったら、ブログに書きますねー。