このブログは、最初に書いてある通り自分の頭の中を整理するために書いております。
最初は、頭の中を整理しながら書くというよりも頭の中にあることを一気に吐き出す感じです。
そうすると、自分が今、何を思っているのか、あるいは感じているのかが明確になります。
頭の中で考えていることがクリアになると、次なるアクションが自然と導き出され、今、私はどうするべきかが見えてきます。
ただ、一気に書いた状態だと、ブログを読まれる方にはわかりづらいことが多いので、その後、加筆あるいは修正をし、同時に、自分の頭の中も整理しながら完成させるのです。
自己肯定感を高めたければ水島広子さんの本
このブログを書きはじめてから1年が経ちましたが、ブログを書くことで一番変わったと思うことは、オンラインでも、リアルでも、たくさんの人と関わることが苦ではなくなったということ。
特に、自己肯定感が低いという認識を持って水島広子さんの本
を読んでからは毎日がすごく楽になりました。
「自己肯定感、持ってますか?」は、私のように自己肯定感が低い方が読むと
- こんなことで本当に自己肯定感高くなるの?
と思うのですが、書かれていることを頭の中で念じながら実行するとびっくりするほど穏やかな気持ちで人と接することができるようになります。
「女子の人間関係」は、ママ友の話題が多く、子なし主婦さんには向かないかも?と思っていたのですが、何度も読んでいるうちに、最近はそんなことはないかもと思いはじめました。
自己肯定感が低いときは誰でも人と関わり合いたくないものです
自己肯定感とは面白いもので、それを高くするのも、低くするのも、人との関わりなのですよね。
自己肯定感が低い時は、人と関わりたいという気持ちがなかなか起きません。
人と関わることで、また傷ついてしまうのではないか。
誰でも思うことです。
実際、私もそう思ってきました。
それに、誰にだってそういう時期はありますよね。
自己肯定感を高めたければ人との関わりは避けて通れない
でも、自己肯定感を高めたいと思ったら、人と関わることは避けて通れません。
そのため、アドバイスという名の価値観の押し付けや、友達は多いほうがいいという固定観念、こちらの気持ちを無視した一方的に語られる悩みや愚痴。
こういったこととは、やはり向き合わないといけないのですよね。
そんなときに役立つのが「女子の人間関係」で、いくつものケース別に上手に向き合うための方法が書かれています。
ピッタリ一致するケースというのはなかなかありませんが、よく読んでみると、ピッタリ一致しなくても使える場合が多いです。
さいごに
自己肯定感を高めるためにお互いに信頼し合える関係を築ける方を探し、見つけたら、できるだけ長くお付き合いすること。
これは、大前提。
でも、そういった相手がなかなか見つからない場合は、女子の人間関係を読みつつ、対処していけたらなと思っています。
ラムレーズンさん、こんにちは。
私も実は以前、「女子の人間関係」を読んで、ピンとこなかったんです。でも、こちらのブログを読ませて頂いて、水島広子さんにまた注目し、新たに「見た目が気になる症候群」を読んでみたら、とても響きました。それから何冊か水島さんの本を購入して読み進めています。
最近は生活の中で、著者の言葉を念頭に起きながら動くことが少しづつ出来るようになってきました。
女性は繋がりを求める生き物と聞きますから(笑)、私もこちらに遊びに来させて頂きながら、上手に楽しい人間関係を保って行きたいと思っています(^-^)
もえぎさん、こんにちは(*^^*)
水島広子さんの本は、理解するのにというか、吸収するのに時間もそうですが、実際に行動してみないと、わからないことが多いのかもしれないですね。私も水島広子さんの本を読んで、少しずつ人間関係が上手な人になりたいです。お互い、頑張りましょう♪
ラムレーズンさん、こんにちは(^^)
初めてコメントを書かせていただきます。
県別の掲示板ではいつもお世話になっています、まる_15と申します。
「女子の人間関係」、私も読みました。女友達との関係がある時からギクシャクしたり、あんなに仲が良かったのに受け入れられなくなった友達が出来たり、自分も相手もいわゆる「女」度の高さ・低さが関係していたのだなと理解することが出来ましたし、自分の心がなぜそんな反応をしてしまうのかと悩んでいた時期もあったので理由がわかり救われる思いもしました。これからの女性同士の人間関係に活かせるように手元に置いて、何かあるごとに参考にしたい一冊になりました。そして「自己肯定感、持っていますか?」も読む予定です(^^)
これからもラムレーズンさんの読まれた本のご紹介を楽しみにしていますね。
(おいしかったお料理レシピの記事も実はすごく楽しみにしています。)
まる_15さん、こんにちは(*^^*)
掲示板ではこちらこそ、お世話になってますー。
私もなんでこんなことを言われるんだろうとか、なんで私はこんな風に思ってしまうんだろうとか、「女子の人間関係」を読むとその理由が紐解かれますよねー。私も救われたような気持ちになりました。水島広子さんの本はどれもわかりやすくて合点がいくことばかりで、私も何度も読み返しています。
料理の話しは、時間のあるときに書きますねー。