先日は、
に本当にたくさんの方からお祝いのコメントをいただきました❢
このブログを通じて元気をいただいているのは私の方なのに。
お祝いに加えてお礼の言葉もたくさんいただき。
こちらこそ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます❤
さて、先月が忙しかったこともあり。
今月は少しのんびりしようと思っています。
私の場合、のんびりというと最初に思い浮かぶのが、
- 読書
で、それも、湯船につかっての読書。
これが最高です☺
先月は、隙間時間で
- 火花
を読みましたが、今月は
- コンビニ人間
を読みました。
火花はノーコメントで…。
でも、コンビニ人間はすごく面白かったです。
(おそらく)主人公はアスペルガー症候群の女性です。
その彼女の行動や思考回路、そして、家族や身近な人の様子が物語になっています。
いつも思うことですが、
- 普通ってなんだろう?
と考えさせられます。
それも、主人公自身は普通でないことを受け入れているにもかかわらず。
まわりがそれを受け入れてくれない。
こんな辛いことはありません。
ちなみに、この本の面白さがわからない方は。
色々な意味でとっても幸せな人かもしれません。
いわゆる、普通の中で生き続けてこれた人だと思うので。
私の場合は、もともとがちょっと変わった思考回路なのに加えて?
子供がいなかったり、海外に暮らしていたりで。
マイノリティの中のマイノリティなので。
普通でないことがいかに生きづらいものかは、とてもよく理解できます。
ただ、自分の考え方が人と違うということを。
自分で受け入れることができると。
人の多様性をも受け入れることが簡単になり。
さらには、みんな違って当たり前と思えるので。
生きるのは各段に楽になるような気がします。
コンビニ人間を読んで、そんなことを思っていました。
次に、のんびり、のんびりということで。
昨年11月に発売開始された、内田彩仍さんの本
- 重ねる、暮らし
をチラッと眺めたら、掃除熱がふたたびメラメラ?
わが家のキッチンの床はタイル張りなのですが。
先週、半分ほど目地を綺麗にしたので、今週はその残りを。
でも、ガスコンロとキッチンシンクがある部分なので、だいぶ汚れていました。
油がたくさん飛んで染み込んでいるはずのタイルの目地を。
セスキ炭酸ソーダをスプレーして、目地用のブラシでゴシゴシ。
すごくきれいになりました✌
さらに、ガスコンロがある壁のタイル張りも気になり。
そこもセスキ炭酸ソーダをスプレーしてゴシゴシ。
油汚れも落ちるけど、臭いもなくなりました。
セスキ炭酸ソーダって、すごいですね!
ところで、内田彩仍さんの本で、10年以上前の本があるのですが。
それが、Kindle Unlimitedになっていました。
- Dear,home 1 心地良く暮らすためにできること
- Dear,home 2 一週間の家しごと
Dear,home 1 心地良く暮らすためにできることは、
- おうちがいちばん
- ちょっとだけおめかし。私の暮らし
の2冊がもとになっていて、Dear,home 2 一週間の家しごとは
- おうちの時間
- ナチュリラ
がもとになっているようです。
おうちは大好きだけど、おうち大好きに行き詰まったときに読むと。
元気がもらえるかも?
なんて思います。
ラムレーズンさん
おはようございます。
いつも楽しく拝見しております。
ラムレーズンさんのセスキスプレーは
自作ですか?こちらではドラッグストアで
スプレーも売っているので、たまに
買いますが、けっこう高いです。
やはり自作のほうが節約になりますかね。
コンビニ人間、面白そうですね!
本を読むのは苦手なのですが、、
たまーに借りて読むので今度
借りてみようと思います。
普段仕事で知的障害の方々と
触れ合っているのもあり、興味あります。
私も、今の自分はマイノリティ中の
マイノリティかなと思っています。
でも前からそういう思いはありました。
グループの中にいても、何か私は
みんなとは違うなぁという思いが。
今はまだその違いを受け入れられず
寂しさが残る段階です。
相手の違いは受け入れられている
気がするのですが、、、。
さくらさん、こんにちは(*^^*)
日本はセスキスプレーとして売られているのですね!私のセスキですが、私の住んでいる辺りでは見つけることができず、自作せざるを得なかったという事情もありまして、重曹と炭酸ナトリウムを買ってきて、混ぜて使っております。なので、スプレーボトル1本辺りに換算すると、かなーりお安いと思います。
お仕事で知的障害の方々と触れ合っているということであれば、コンビニ人間はより一層奥深く読むことができるかもしれません。本の主人公のように、日本には障害者認定がされずに社会に出ている人が多くいると思うので、こういった内容が認知されて広がるといいなと思います。
さくらさん、相手の違いを受け入れることができているだけでも、充分ではないでしょうか。世の中には、それさえもできない人、たーくさんいますから!あとは時間が解決してくれるものかもしれないので、焦らずにマイノリティのまま頑張りましょう!
日本では、発達障害と言うくくりが
出来たので、また変化が出来ていますね。
大人の発達障害も、何かと話題になっています。
そんなこと言ったら、人間皆発達障害
と私は思ってしまうのですが( ̄。 ̄;)
それでもまだまだ、理解は
されにくいかも知れないですね。
未だに「自閉症は治る」と言う言葉を
耳にしますから~
海外では一つの個性と見なされる
と言うイメージがありますが、
実生活ではやはり違うのでしょうか?
ラムレーズンさんがいらっしゃる
アメリカではどうですか?
前から、気になってました。
話が反れて、すみません
さくらさん、こんにちは(*^^*)
発達障害も、精神疾患も、線引は難しいですね~。また、自閉症が治るという認識は怖いですね~。そんな認識を持たれたら、自閉症のお子さんを持つ親御さんはさぞかし大変なことと思います。
アメリカでは、発達障害に関しては、それ自身が個性として扱われるということはないように思います。個性に関しては言えば、障害があっても、健常者であっても、個性があるのが普通という考え方だと思います。ただ、発達障害があるかどうかは病院で診断されれば、分類されることがあると思います。分類されると、治療を受けたり、発達障害者向けの自立支援プログラムに参加できたり、ボランティア団体や教会からの支援があったりします。
初めまして
京都にこの春に越してきました、子無しのアラフォー主婦です。
ラムレーズンさんと同じで?海外を含め各地を転々としているんですが、常にマイノリティ、ストレンジャーでした。
今回、定住予定なのですが、どうやってこの先過ごして行こうか…とネット検索をしてたら見つけました!
セスキ酸、油汚れに凄い効きますよね。
まとまっていませんが、、
また遊びに来ます☆
ハルさん、はじめまして!コメントありがとうございますm(_ _)m
あちこち転々とされて、京都に定住が決まったのですね。年々日本の文化が恋しくなっているので、京都で生活できるなんて羨ましいです。セスキ、油汚れにほんとすごいです!最近、セスキばっかり使ってます。また、遊びに来てくださいねー。
お掃除。。。前の住人が使っていた電子レンジを一生懸命掃除しているのですが、一つどうしても納得のいく掃除ができない箇所があります!正面ドアの内側に網目状の二重ドアがついているのですが、どうもその網目の上になにもカバーがされておらず、電子レンジの中で飛び散った汚れが、その網目を通り越して、正面ドアの内側が汚くなっているのです!(非常に分かりづらい説明ですみません)
ネットで重曹を溶かした水をタッパに入れ、電子レンジにて少し熱して蒸発させて、そのまま放置後拭き取る、というのをみて、それで他の部分は綺麗になったのですが、なにせドアの内側には届かないので、綺麗にならず。これは網目状のドアにカバーばないのが欠陥もしくは、前の使用者が剥がしてしまったのか。。。と半ば諦めているのですが 泣 その他は全く問題なく使え、結構綺麗に掃除ができたので、諦めきれず。セスキが少しだけあるので、重曹の代わりにやってみたいと思います。
整理整頓が苦手なのですが、掃除ができるとやはり達成感があり、また気持ちがいいので、どこへいっても私も掃除、がんばりたいと思っています!
まめさん、こんにちは(*^^*)
むき出しになった網目の内側(外側?)の掃除、面倒ですねー。歯ブラシとかでは届かないというか、中に入らない感じだし、イーってなりそうです(笑)掃除は、家さえあればできるので、掃除が好きになると、気分転換にもなっていいですね!
いつも素敵な本を紹介されていますね。
ラムレーズンさんの読書レビュー楽しみにしています。
自己肯定感の話題で紹介されてた水島広子さんの本を最近読みあさっていて(笑)、ありのままの自分を受け入れることに、一歩踏み出せた気がします。
私も自分のブログで読書レビューしようかと思っています。
その時に記事の中で、きっかけになった、ラムレーズンさんのこちらのブログをご紹介するのは可能でしょうか?
ブログ初心者なので、勝手が分からずご迷惑かけてしまうか心配なのですが…。
もえぎさん、こんにちは(^^)
水島さんの本、ためになりますよねー。もえぎさん、ブログを書かれているのですね?紹介していただくのは、全然問題ありません!ぜひぜひ、お願いしまーす。ブログに書いたら、教えていただけますか?よろしくお願いします。
ありがとうございます(*’▽’)!
始めてまだひとつき経っていないので、
いろいろと手探りなのですが、
もしご紹介させて頂いた時には、必ずお知らせしますね。