テレビドラマ
- 嫌われる勇気
を観ています。
書籍版の嫌われる勇気は、アドラーの個人心理学がストーリー仕立てで説明されたものです。
それに対してテレビ版は、刑事ドラマ仕立てになっています。
面白いですよね。
先週3話目が終わり、視聴率は6%台と低迷しているようですが、私は結構好きです。
そのアドラーですが、
人間の悩みはすべて対人関係の悩みである
と言っています。
1人でいれば、人には悩みなんてない、ということです。
確かにそうかもしれませんが、人は1人では生きられないので、そんなこと言われてもという感じになります。
では、どんな風に考えたら’いいのか、というのがアドラーの個人心理学です。
ドラマの嫌われる勇気では、一話ごとに、それが説明されています。
本のストーリーより現実的でわかりやすい気がします。
ただ、そもそも心理学なんてわからないし、内容が重いという方には、
- 今日一日がちいさな一生
という本がすごくいいです。
心療内科医の海原純子さんが毎日新聞に連載している「新・心のサプリ」が書籍化されたものです。
日本ではみなさんご存知なのかも?
私は初めて読んで、心に響くというか、気持ちが癒やされるというか、なんともいい感じです。
海原純子さんの公式ウェブサイトは、
で、新聞のハードコピーですが、新・心のサプリは、
でも読むことができます。
私をはじめ、人付き合いの苦手な方が、少しでも楽に毎日が過ごせますように♪
ラムレーズンさん、こんにちは。
最近、これまでの記事も読ませていただいているのですが、
共感できるものも多く、またそういう考えもあるんだな~と、
興味深く読ませていただいています。
ドラマ「嫌われる勇気」、気になってきましたが、
日ごろ、義母や夫が見ているテレビを見ることが多く、
とりあえず録画しておこうかなと思います。
海原純子さんの「今日一日がちいさな一生」、とてもよさそうですね。
リアルでの人づきあいは苦手で、いろいろ気にしたりすることも多く、
気持ちを楽に過ごせるように・・と、
時々、本屋でも癒されそうな内容のものを探したりしています。
よい本の紹介をありがとうございました(^^)
和音さん、こんにちは(^^)
共感いただきありがとうございます。
嫌われる勇気 見てます。私も好きです。
前向きに進みたいとは思いますが、3歩進んで4歩下がる日もありますよ~(TдT) が現実です。
kureyonさん、こんにちは(^^)
嫌われる勇気、好きな方がいて嬉しいです♪ただ、現実はなかなかドラマのようにはいかないですよね。私も、1歩進んで1歩下がるを繰り返しています(笑)
ラムレーズンさん、はじめまして。
いくつかの記事を読ませていただきました。
コメントしたかった記事はコメントが終了していましたので、
こちらに失礼します。
私は、今年50歳になる結婚21年目の子なし専業主婦です。
ラムレーズンさんとちょうど同じくらいですね。
違う場所で違う人生を歩みながら同じ悩みを抱えている人が
いたんだなぁと、自分を見るような親近感を感じました。
私の場合、48歳で早々に閉経したとき、本当の意味で
子供が欲しいという本能的な欲求から解放されて楽になりました。
憑き物が落ちたみたいに(笑)
それまでは頭で諦めていただけだったようです。
でも、やはり子供を産み育てていないせいか、仕事をしていないせいか、
子供がいる女性や仕事をしている女性が放つ絶対的な自信のようなものが
宙ぶらりんな私にはなくて、人との付き合いが苦手です。
それはもう、姉妹でも苦手で…
結婚してから友達は作っていません。友達は夫と動物と植物だけでした。
ちなみに、アンケートに答えがなかったので答えられなかった
のですが、今は猫×2と鳥×8と暮らしています。
ウサギと金魚がいた時期もありました。
転勤族の夫が退職したら、どこかの田舎で動物たちと暮らしながら、
夫婦二人で畑を耕して縁側でお茶を飲んで…というささやかな夢を
持っていましたが、一昨年、夫の体に癌が見つかりました。
誰でも老後があると決まっているわけではないけれど、人は老後があると
信じて計画を立てますよね。
でも、実際に5年後に生きているかどうかもわからないという状況になって
しまい、二人の老後も考えながら、一人で生きる老後も考えなければならず。
ますます宙ぶらりんです。
だから、ラムレーズンさんの老後計画に眩しさを感じました。
また拝見します。
hanaさん、コメントへの返事が遅くなり申し訳ありません。いただいたコメントがなぜかスパムに振り分けられ、そのことにしばらく気づかないままでした。今、スパムを解除して、返事を書かせてもらっています。
改めまして、hanaさん、こんにちは(^_^)ほんとですね、年も近く、結婚の年数も同じくらいですね。hanaさんは閉経で子供が欲しい気持ちから解放されたとのこと、私は更年期になって体調が悪くなったときでしたので、これも似たような感じです。さらに、人付き合いが苦手なのも同じ!自分に自信がないのも同じ。老後のプランも同じ。同じこと、すごくたっくさんありますね!ただ、ご主人が癌になられたということで、ご本人はもちろんですが、hanaさんも大変心を傷められていることと思います。私にできることは、hanaさんにエアハグを送ることくらいしか思いつきません。遠くアメリカからですが、hanaさんにギューッ!!!とエアハグ送りました。また、いつでも遊びに来てください。
こんにちは。
アドラーの「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」本当にそうだなと思います。
今年のお正月のドラマの「富士ファミリー」で若い嫁(仲里依紗)が「人間は生まれるときも死ぬときも一人なんだよ」と言っていたのが響いたのですが、それを思い出しました。脚本を書いたの木皿泉さんも子なしだからなのか、あのドラマにはコミカルに沢山励ましてもらえました。
私は友達が本当にいなくなってしまって…20年近く友達だった子供を持つ人がみんな離れていきました。独身の人たちと知り合うこともあるけれど、そこにも壁が有ります。
自分の生活が子なし歴が長すぎて変な態度や発言してるのかも、と自分を責めたりビクビクするようにもなりました。
自分はマイノリティなんだなあ…とつくづく思います。
要らない気持ち全部棄てて楽になりたいです。
どんな人でも認めあえる場所に行きたいです。
長くてすみません?✋?
ももさん、こんにちは(^^)
私もいつもテレビドラマや映画に励まされています。最近は、逃げ恥をみて励まされたり(笑)富士ファミリーというドラマ、興味あります。生まれるときも死ぬときも1人だと思えれば、たとえ現在1人だあっても、そんなに寂しい気持ちにはならずに済みますものね。
子なし歴が長くなると、まわりと話しが合わなくなるの、仕方ないと思います。特に、子供が社会人になるまでは、みなさん生活の中心は子供だと思うので。ももさんが変なわけではなく、ただ単に、ライフスタイルが違うということだと思います。あまり、自分を責めないでくださいね(TT)