30代の頃から、敏感肌で悩んでおりました。
詳しくは、
で説明しています。
そんな敏感肌なのですが、正月明けに大変なことになりました。
というもの、今年の年末年始は休みが長かったこともあり、リラックスしながら食べて飲んでの繰り返しだったのです。
それだけでもアラフィフの胃腸には負担なのに、普段の低糖質な食事を無視して、クリスマスにはケーキや菓子パンを食べて、お正月にはお餅を食べて、他にもあれこれ食べていました。
そんな生活を2週間ほど続けたら突然、胃痛がやってきたのです。
そして実は胃痛の2日くらい前から、肌が荒れて、乾燥してパリパリでした。
そのとき思い出したのが「皮膚は内臓の鏡」という言葉です。
「肉食女子の肌は、なぜきれいなのか?」という本に書かれていました。
暴飲暴食を反省して、正月休みが終わってからは規則正しい生活で、食生活もいつもの低糖質に戻しました。
あと、しばらくお酒を飲むのをやめました。
普段はビールを1本とか、ワインを1杯くらい飲んでいたのですが、それをまったく飲まずに過ごしたのです。
10日後、肌の状態がすごく良くなりました!
乾燥して粉吹き芋のようになることもなく、化粧のノリもよく、文句なしです。
お酒は毎日少しなら身体に良いなんて言われていますが、私の場合はお酒はダメだったようです。
あと、オメガ3は肌の状態を良くするとテレビでみて、毎日クルミを食べました。
そのオメガ3はタンパク質と一緒に食べると効果があると言われていたので、プロテインを飲む時にクルミを食べたりしていたのです。
これも効果があったのかもしれません。
「皮膚は内臓の鏡」という言葉通り、内臓を良くすることを考えると、肌の状態は良くなるのかもと思ったのでした。