孤独と向き合う

2019年も今日で終わりですね。

大掃除にお正月の準備にとバタバタされている方、すでに旅行や実家に戻られている方、特になにもなくのんびりされている方、色々かと思います。

わが家は、のんびーりです(笑)

 

さて、12月に入ってから「友達少ない」状態をなんとかした方が良いのか悪いのか、しつこく悩んでおりますが、現在は、そんな中で出合った本

を読んでは考える、読んでは考えるを繰り返しております。

この本、一通り目を通した感じでは「嫌われる勇気」を別な視点から分析して書かれたものかと思いました。

確かに似てはいるのですが、嫌われる勇気はアドラー心理学がもとになっています。

それに対して孤独の達人 自己を深める心理学は、カウンセラー(臨床心理士)の立場で書かれているので、あらゆる心理学の知識とより具体的な方法が書かれています。

 

例えば、

  • 9章 フォーカシング 自分の内側と深くつながる方法

があるのですが、この中で、自分の内側との向き合い方には、

  1. 分離分断
  2. 自分に言い聞かせる
  3. 脱同一化+つながり
  4. 同一化

の4種類あると書かれています。

自分では絶対買わないなと思うような製品を売り続けているセールスマンは、1の分離分断に入るのだそうです。

本心では「自分では買わない粗悪品」と思っているのに、その気持ちを無視しています。

「人前ではいつも笑顔でいなきゃ」「友達は多くなきゃ」「専業主婦だから毎日手料理でなきゃ」という考え方は、2の自分に言い聞かせるに入ります。

完璧主義者の人に多いようです。

いつも感情に振り回されている人は、4の同一化に入ります。

怒りや悲しみの感情に支配されているのでは?という状態です。

自分の心の違和感を察知して、感情に振り回されず、その心の声を聞くことができる人は、3の脱同一化+つながりに入ります。

自分の内側との向き合い方は3が理想的で、これをフォーカシングと呼ぶそうです。

 

私は、いつも「世の中の普通」にならなきゃと思っている自分がいるので、たぶん2だと思います。

人付き合いが苦手なのは、その世の中の普通でいなきゃならないと思うのが苦痛だからだと思うのですが、そういう意味では1もあるのかもしれません。

 

そして、3になることができれば、孤独の達人にもなれるようで、非常に興味深い内容です。

2020年はこのフォーカシングを試してみるといいような気がしてきました。

 

さいごに・・・

もうすぐ2019年も終わります。

このブログを読んでいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

来年もぼちぼちではありますが、引き続きブログを更新していきますので、よろしくお願いします。

また、みなさんにとって2020年が良い年となるようお祈りしています。

ではでは。

ラムレーズン

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