2020年の目標を考えています。
今のところ、
- 在宅ワークを増やして収入アップ!
- 真面目に筋トレ!
- ダラダラする時間を減らす!
の3つは決まっていて、もう1つ、
- ぼっち対策
を加えるかどうかを悩んでいたのですが、加えないことにしました!
というのも、昨日ブログを書いてから
という本を読みました。
著者の松原惇子さんは現在70歳のエッセイストで、おひとりさまの終活を応援する「SSSネットワーク」の代表をされている方です。
一番最初に老人ホームの恐ろしい事実が書かれていて、しょっぱなから「ひょえ~!」と驚いたのですが、読み終えてみると共感することが多くありました。
特に、どんな境遇でも、状況でも、物事には良い面と悪い面が必ずあるんだということは、なんとなく理解はしていたけれど、友達についても同じなんだと思うことができたのです。
ちなみに私が考える、友達が少ないことの良い面は、
- 人間関係のゴタゴタに巻き込まれない
- 1人または夫婦の時間をより多く楽しむことができる
などで、友達が少ないことの悪い面は、
- 話し相手がいない
- 遊び相手がいない
- 相談できる相手がいない
などでしょうか。
そして、悪い面については、
- 話し相手がいない→ブログに書くことで満足
- 遊び相手がいない→1人で遊びに行ける
- 相談できる相手がいない→もともと人に相談しない
のような感じなので、友達少なくても私の場合は問題なさそうです。
あと、だいぶ前に読んだ
に書かれていたことですが、
- 1人でいることが辛く寂しいという気持ちは、物理的に1人でいることが直接の原因ではない
のだそうです。
友達の数が少なくても、自分の人生を充実させることができれば孤独は感じないので、楽しいと思えること、没頭できることを探す方がより幸せになれるのです。
来年はぼっち対策はなしで、仕事と筋トレに没頭できる時間を増やすことに集中したいと思います!
関西在住(出身は違いますが)の40代半ばの子なし主婦です。
週2〜3日パート、犬2匹の散歩、週一度程度のジム通い、時々趣味の陶芸、といった日々を過ごしています。
友達はほとんどいません。
今でも生存確認程度、年に1〜2回連絡を取る学生時代の友達は何人かいますが、結婚後関西に来てからは、友達と呼べるような関係の人はいません。もう10年以上です。
仕事に行っても、どうもやっぱり文化の濃い関西に馴染めず、特に仲良くする同僚の存在も無しです。
ずっとずっと孤独です。
やや毒親気味の家庭で、母が苦手ですし。
そんな時にたまに訪ねるこちらのブログに何度も救われました。
私と同じ想いを言葉にしてもらえて、同じようなタイプの人がこの世に存在している…
私も、人との距離が必要で、こういうタイプは特に関西では辛いなぁと感じます。
未だに暗黙の了解で関西では差別があり、よそ者は疑われることがあります。あまりオープンに自分のことを話さない私は、どういう血の人なのか、そんな目で見られることもあり、影で変な噂を流されたこともあります。
そんな辛い経験もあり、すっかり今では友達を求めなくなりました。
もともと、そんなに友達を必要とせず合理的なタイプですが、それでもやっぱり寂しくなる時はあります。
そんな時にこちらのブログに救われています。
いきなり長々と語ってしまいましたが、本当にありがとうございます。
お金の運用のことやら、人生にとって大切なこともたくさん書いていただいているので、とても参考になります。