子なし専業主婦が夫から離婚を言い渡されたら

夫が通勤用に使っている車が10歳になり、

  • そろそろ買い替えた方がいいんじゃない?

と、かれこれ1年ほど、勧めてきました。

でも、

  • まだ動いているんだから

と、夫はまったく買う気なし。

そんなとき、車のメンテナンスのために車屋さんへ行くことになりました。

車を修理工場に預け、その後、その横にある車の販売店で時間をつぶすためにうろうろしていると。

とても若くて可愛らしい女性のセールスの人が夫に話しかけてきたのです。

そして、夫に新しい車を買うように勧めてきました。

最初、買う予定はないと夫は引き気味でしたが、その女性から2時間ほど説明を受け、車を試乗し、なんと、買うことを決めてしまったのです。

ふと、

  • 人の心って何がきっかけで変わってしまうのか、わからないものだな

と、思ったのでした。

思えば結婚してから20年間、ラッキーなことに、まだ夫婦として一緒に暮らしています。

でも、夫が他の女性を好きになったり、事故で死んでしまったり、いつなんどきそんなことが起こるやもしれません。

そんなこと、考えただけで悲しくなるし、不安だし、やりきれません。

でも、人間性心理学者のマズローの本によると、

  • 人は先が見えないと不安になる生き物

なのだそうです。

ということは、

  • 夫から離婚を言い渡されたとき
  • 夫に先立たれたとき

どちらの場合も、自分がどうするかを決めてしまえば不安にならないのでは?

ここで、

  • 辛かったり悲しかったりする気持ちはひとまず横に置いておく

ことにします。

だって、辛いときは辛いし、悲しいときは悲しい。

これは、変えることはできません。

1人で乗り越えるしかないのです。

でも、万が一のとき、生きていくために何が必要かは、事前に考えておくことはできます。

例えば、

  • 住む場所と仕事

は、絶対に必要です。

でも、住む場所は見つかっても、専業主婦をしてきた私がすぐに仕事を見つけることができるのでしょうか。

そこで、少しでも条件を良くするために、

  • 住む場所は仕事が決まってから決める
  • 仕事の内容は、賃金が安くてもなんでも、月々の収入が安定している仕事を探す

と決めました。

また、仕事探しに関しては、年齢的なこと、自分の持っているスキル、世の中の景気などで、なかなか見つからない可能性もあります。

そのため、夫が離婚を希望している場合は、

  • 最低1年間は仕事を探すための期間

として、金銭的な援助をしてもらうことにします。

あるいは、夫に先立たれた場合は、

  • 生命保険から払われる保険金

を仕事を探している間の生活費にあてます。

とにかく、

  • 仕事を探すまでに最低1年は必要

を前提に、その後の人生を考えることを決めました。

そして、実際に行動してみて、微調整をしながら、自立できるよう頑張るしかありません。

でも、一度決めてしまえば、あとは前へ進むのみですから、気持ちは楽になります。

先のことがわからず不安になったら、先の予定を自分で決めてしまう。

この方法で、大抵の不安は取り除けそうな気がします。

あとは、いざというときの現金をせっせと貯めて、備えておくことにします(笑)