子なし専業主婦にもお休みは必要?!
3日ほど前のことです。
夫がご飯を食べたあとに、ぼそっと、
- 週末にご飯を作ると、平日にいいことがある
というのです。
なんのことだろうと思ったら、
- 夫が週末にご飯を作ると、私が平日に作る料理が美味しくなる
という意味でした。
実は、2年ほど前、
- 毎日の献立を考えることが苦痛で仕方なかった時期
がありました。
毎日のように夫に、
- 今日は何食べたい?
と聞いていたほどで、今思えば、毎日仕事で忙しいのに夫も大変だったと思います。
でも、その時の私は、誰かが献立を決めてくれれば作れるけど、決めてくれないと作る気力がわかず、ラーメンや焼きそばなどの1品で終わりという生活でした。
今思えば、栄養バランス悪かったです(TT)
そんなとき、夫が週末にご飯を作ってくれるようになったのです。
ワッフルを焼いてくれたり、うどんを作ってくれたり。
夕飯は外食したり、2人で作ったりという感じでした。
最初は私も申し訳ないと思いながら過ごしていましたが、週末の土日に主婦業をしなくてよくなり、ものすごく気が楽になったのです。
それから徐々に私は献立を考えることができるようになり、2年経った今は、以前のようにご飯を作れるようにもどりました。
でも、相変わらず、夫は週末にご飯を作ってくれています。
それは、夫いわく、
- ラムレーズンは本当に主婦業に疲れていたんだよ
ということのようです。
確かに、4年前に母を亡くして以来、忙しくすることで気を紛らわせていた時期がありました。
それが裏目に出てしまったのかもしれません。
それでも、夫からこんなサポートをしてもらい、ありがたいことだし、すごく幸せものだな、とも思えます。
ただ、こういうことがあるからこそ、
- 今度、もしも夫に何かあったときには私が頑張らねば!
とも思えるのでしょうね。
夫婦として長いこと一緒にいれば、お互い、元気のある時とないときがあります。
そんなときに、お互いに助け合うことで、夫婦の絆というものは少しずつ強くなっていくのかもしれませんね。
今後も、いたわりあいながら夫婦仲良く生きていけたらいいな、と思ったのでした。
私も今2年前のラムレーズンさんに似た状況です。薬を飲んでいても状態に波があり、炊事は本当に苦痛だな、とついこの2、3日でぼんやり思っていたことでした。旦那様、おやさしいですね!うちの夫は「作らなくてよい、納豆ごはんにする」となってしまうのでちょっと残念なのですが^^;
以前は作ってくれていたのですが、それでも作らないことを責めないでくれるのは、ありがたいです。本当、毎日何を作ればいいか、それどころか自分が何をしたいのか、わからなくなることがあって不安を感じます。数年前父を看取った際に、自分に当てはめて老後についていろいろ調べましたが、老後どころか今の生活での手立てを考えたり調べたりするべきなのかもしれませんが。。。頭が働かないです笑。
みききさん、こんにちは(^^)
みききさんのご主人もお優しいですね(*^^*)主婦って、体調が悪くても主婦業を代わってくれる人がいないので、大変ですよね。それでなくても、気持ちが落ち込んでいるのに、家事って時間を細切れに使うので、結構な負担ですよね。今はあまり難しいことは考えず、ご主人に甘えて、ゆっくりとお休みしてくださいね。ビタミンとミネラルの摂取は多めにね(^_-)-☆