生きるヒント

5月5日に放送された「NHKスペシャル シリーズ人体Ⅱ「遺伝子」 あなたの中の宝物”トレジャーDNA”」を観ました。

今回は「シリーズ人体Ⅱ」のスタートです。その前のシリーズ「シリーズ人体」は、2017年から2018年にかけて放送されました。前シリーズに劣らず、非常に興味深い内容でした。

詳しい内容はリンク先のページで解説されているので割愛するとして、個人的に気になったことが一つ。それは、人はDNAで約70個の突然変異を持って生まれるということ。

ここで情報を補足しておきましょう。まず、人の体は約60兆個の細胞からできています。その細胞の一つ一つに核があります。その核には46本の染色体があります。その染色体は約30億個のDNAと呼ばれる分子でできていて、伸ばすとそれぞれ全長2メートルほどになります。このDNAの中で、体の設計を担うと思われていた2%ほどの部分を遺伝子と呼びます。

では、人は生まれるときに、どのようにDNAが構成させるのかというと、母親と父親のDNAをそれぞれ半分ずつ受け取ることがわかっています。容姿や性格が母親に似てると、父親からのDNAは少ないと思われがちですが、そうではなくて、あくまでも半分ずつなのです。そして、突然変異とは、母親と父親から半分ずつ受け継いだものの中に、両親と違う形の遺伝子エラーが起こるということで、その影響でDNAの並びが変わります。

最近の研究では、両親から受け継ぐDNAは約7割ほどいう統計が出ています。例えば、太っているか痩せているか、身長が高いか低いかという外見的なこともそうですし、頭の良さ、好み、病気なども同様です。

約30億個あるDNAの中で、たった約70個の突然変異がDNAの並びを変えます。そして、それが人の体の約3割ほど、両親とは異なる体になると考えられます。これを多いとと思うか、少ないと思うかは人ぞれぞれ感じ方が異なると思います。

人には様々なライフイベントがあります。進路、就職、転職、結婚、出産、離婚、家族との死別、病気などなど。また、ライフイベントまでいかなくとも、趣味や楽しみや生きがいなどのイベントもあります。

そして、そのイベントの中では、どんな人も壁にぶつかることがあります。そんなとき、まずは両親の様子をじっくりと観察すること。これは両親のマネをするという意味ではなく、観察することで傾向と対策を練りましょうということです。

それでも問題が解決しない場合は70個の突然変異、つまり約3割の両親とは異なる自分がいるのだということを念頭に置いて対策を練ることが、新しい道を見つけることに繋がるかもしれません。


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