昨日のブログ
に、
- 一応、薬膳アドバイザーの子なし主婦さん
からコメントで、
- 私も今年で50歳。あ〜がんばって生きたなぁって思って死にたい。
とのこと。
もうだいぶ昔のことですが、マラソン選手の有森裕子さんがオリンピックで2大会連続メダル受賞をされたとき、
- 自分で自分をほめたい
とコメントされていましたが、私も頑張った自分を褒めながら死ぬことができたらいいなーと思ってまーす(笑)
一応、薬膳アドバイザーの子なし主婦さん、いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
昨日のブログで紹介した橘玲さんの新刊ですが、「おわりに」も公開されました。
- まえがき 人生は「攻略」できる
- おわりに 幸福に生きるためのヒント(『人生は攻略できる』)
人生は攻略できる(本)は2017年6月に出版された幸福の「資本」論の若者版ということだったので買う予定はなかったのです。
でも、「おわりに」の中で
モノよりもコトの方が幸福感は長くつづく
と書かれていて、我慢できずに買ってしまいました(^_^;)
このブログでも何度か書いてきたことですが、物って本当に一瞬の喜びなんです。
それがどんなに高価なものでもです。
だから、その一瞬の喜びを求めるより、楽しい事があった方が、圧倒的に安上がりだし、幸福度ってあがるんです。
この辺りがどんな風に説明されているのか、好奇心が抑えられませんでした(笑)
まだ読みはじめたばかりですが、若者向けに書かれているだけあって、すごくわかりやすく説明されています。
若者でなくても、本を読むのが苦手な方にも向いていると思います。
幸せなんだか、不幸なんだかよくわからない方は、幸せの土台をこの本で構築されることをおすすめします。
昨日のブログに関してもう1つ。
メンタリストDaigoチャンネルで、
がアップされてました。
なんとなーくですが、内容は男性的な気がしないでもないです。
女性の場合は、好きで楽しいことがあって、欲を言えば、好きで楽しいを共感できる仲間がいるだけで、ぐぐっと幸福度は高くなると思います。
好きで楽しいコトが仕事であれば、同じ情熱を持つ同僚がいるとか。
私のように好きで楽しいコトがハンドメイドであれば、一緒にハンドメイドを楽しめる友達がいるとか。
なので、Daigoさんの話されていることの最初の1つ目は誰にでもできることなので、ぜひとも行動を起こして欲しい内容。
2つ目、3つ目は、人によっては難しいかもしれないので、無理しない程度にという感じ。
人って、幸せになるにはを考えたとき、生き甲斐とか、人生の目標とか、人のためになることとか、難しく考えがち。
でも難しく考えるより、シンプルに楽しいことを1つでもいいから見つけること。
こちらの方が幸せの実感が早いし、楽しいことが見つかったら、その楽しことを使って人のためになることにした方が、人生の充実度はあがります。
シンプルに生きるのが一番だと思います!