少し前、レザーの黒い靴を買いました。
買ったから気づいたのは、なんで、こんなベーシックなアイテムを持っていなかったんだろう、ということ。
そしてこちらは、先月、50歳の誕生日に夫からもらったプレゼント。
小さな小さなダイヤモンドのネックレスとピアス。
(下手な写真でごめんなさい。ジュエリーの写真って難しい!)
使ってみると、どんな洋服にも合うし、どんなシーンにも溶け込んでくれるので、すごく便利~。
そして、また同じ気持ちに。
なんで、こんなベーシックなアイテムを持っていなかったんだろう_| ̄|○
普段使っているアクセサリー
ちなみに、普段使っているアクセサリーはこんな感じ。
これは10年以上前に買った、ゴールドのピアスとネックレスのセット。
一番右は10年以上前に買ったもので、小さな真珠がプラプラしています。
真ん中は割と最近買った、月の形のネックレス。
一番左は5年くらい前に買った、チープなアクセサリー。
一番右は、20年くらい前に買ったダイヤモンドのピアス。
真ん中と左はチープなピアス。
長く使えるアクセサリーを考えてみると
さて、ここからが本題です。
長く使えるジュエリーとは、どんなものなんだろうと考えました。
色は?
まず、色味から考えていきたいと思いますが、
- シルバー
- ゴールド
のいずれかになります。
シーンを選ばずに使えることを優先するのであれば、圧倒的にシルバー色。
ゴールド色は、派手に見える場合があるので、少しフォーマルな場所では目立ちすぎるかもしれません。
素材は?
そのシルバー色に使われる素材は、
- ステンレス
- シルバー
- ホワイトゴールド
- プラチナ
の4種類が代表的です。
ステンレスは金属アレルギーの方も使えるので、便利ではありますが、傷つきやすいです。
シルバーは、酸化すると黒ずみが出る場合があり、定期的にお手入れが必要。
ホワイトゴールドは硬度が高く輝きが強く、プラチナはホワイトゴールドに比べて硬度が低いので加工がしやすいのでしなやかさがあります。
長く使いたければ、ホワイトゴールドかプラチナが良いと思います。
宝石はあり?なし?
次に、宝石はあった方がいいかということが、これは、
- 宝石付き
をおすすめします。
というのも、年齢を重ねると肌色がくすんできます。
そのくすみを、宝石の輝きで補うことができるのです。
つまり、年齢を重ねても使いたいと思えるジュエリーは、宝石付きということになります。
どんな宝石?
宝石の種類は、
- ダイアモンド
がおすすめ。
ダイアモンドは硬度が高いので、傷がつきにくいのです。
また、色が透明なので、どんな洋服にも合います。
そして、ダイアモンドの大きさではなく、
- カットが美しいもの
を選ぶこと。
カットが美しいものはより輝くので、おばあちゃんになって身につけても違和感ありません。
というわけで、長く使えるジュエリーの条件は、
- 素材はホワイトゴールドかプラチナ
- 宝石は大きすぎないカットが美しいダイアモンド
- 顔のまわりで輝いてくれる、ネックレスかイアリングかピアス
- デザインはシンプルなもの
という結論になりました!