もうすぐ50代突入ということで、40代を振り返ってみたいと思います。
「40代にやっておいてよかったこと」では、40代のうちに住宅ローンを完済できたのは有意義だったと書きました。
「40代のうちに整える洋服のこと」では、40代のうちに似合う洋服を整理できたのも有意義でした。
思ったのは、衣食住を整えると気持ちが落ち着きます。
気持ちが落ち着くと心に余裕ができるからか、人との関わりが楽になります。
人との関わりが楽になると、人に興味を持つことができて優しくなれるみたいです。
40代のうちに気づけてよかった!
では、50代はどうしたいのかを考えています。
人との関わりが楽になったので、これをもっと良い方向へ持っていければと思っています。
具体的には、人の役に立てるようななにかがしたいです。
今まで余裕がなかったので、自分のことばかり考えて生きてきました。
だから、心に余裕ができたところで人様の役に立つ何か、それもネットではなく自分の体を動かす何かが見つかればいいなーと思っています。
実は今、ブログを通じて連絡をいただいた方に、編み物を教えています。
その編み物は私にとってセラピーです。
つまり癒やしの時間なんですね。
だから、その輪を広げることができたらいいなーと。
みんなで編み物をして癒やしの時間を共有できたら素敵だなぁと。
でも、考えたら、私にできることってこれくらいしかないんですよね。
だから、焦らず無理せず取り組んでいきたいです。
もちろん50代も衣食住を整えることは続けるつもりです!