インタビュー

このブログを書くようになってから、インタビューの申し込みが2回ありました。

どちらも、子どもがいない夫婦、あるいは主婦ということで依頼されたものです。

でも、念の為、夫とも相談して、どちらもお断りしました。

理由は簡単で、思っていることは、ここにたーくさん書いてきたからです。

それに、子どもがいないことは境遇です。

子どもとキャリアを比較してキャリアを選んだわけでもなく。

子どもを欲しくない理由があって、子どもがいない人生を選んだわけでもありません。

A大学とB大学があって、自らB大学を選んだわけではありません。

A大学へ行きたかったけれど受験に失敗して、B大学へ通ってるだけなのです。

今のところB大学でも得ることは多いし、不満はありません。

でも、B大学はどうですか?と尋ねられても、B大学での生活ははじまったばかりだし、そもそも、A大学へ行ったことはないわけですから、先のような内容以外に答えようがありません。

A大学は子どもを授かった人生、B大学を子供を授からなかった人生と置き換えていただければ、なんとなくでも、ご理解いただけるのではと思います。

B大学での生活、つまり子供がいない人生ははじまったはじまったばかりというけれど、結婚して20年以上経っているのでは?

そんな風に思う方もいるかもしれません。

結婚は20代でしたが、40歳のときに子どもを養子に迎えることも考えましたし、45歳の時に女性ホルモンのバランスが悪くなっていることをお医者さんから知らされた時、本当の意味で子どもを諦めることができました。

諦めてからも、気持ちの整理をするまで時間がかかったので、子どもがいない夫婦として心穏やかに暮らせるようになったのは、つい最近なのです。

ここで勘違いされるのは嫌なので書いておきますが、結婚してから今まで、子どもができず、ずっと不幸だったわけではありません。

A大学へ行きたくて、でも、仕方なくB大学へ行ったとしても、その後の人生、すべてが退屈なものにはなりませんよね。

誰だって、その人生を受け入れて、前へ進もうと努力するものです。

私も20代後半で結婚してからすでに20年以上経っていますが、不幸だと思ったことはありません。

もちろん、夫婦喧嘩をしたり、子どもができないのになんで女性に生まれてきたんだろうと落ち込んだり、子どもがいたらもっと充実した人生になっていたんじゃないだろうかと、乗り越えなければいけない壁はありました。

でも、このブログでは何度も書いていますが、子どもがいない分、経済的な余裕はありますし、自由な時間も多く、価値観のぶつかり合いなどとは無縁なので夫婦仲良く暮らしています。

だから、子どもが欲しいと思っていたけれどできなかった、という時間は長かったけれど、普通に楽しく暮らしていたのです。

子どもを諦めてからも些細なことはありましたが、子どもがいるから幸せで、子どもがいないから不幸といった図式はまったく成り立たないと、今では明確に言えます。

幸せは、物や境遇に影響されることもあるけれど、そのほとんどは日々の暮らしの積み重ねから得られるものなのだと思えるようになったからです。

ブログを書いて広告を貼っていると、自分の境遇を売りにしていると思われるのかもしれません。

実際、子どもがいないことを売りにしている方もいますし、そういう方を否定するつもりはまったくありません。

でも私は、子どもがいなくても幸せになりたいとは思っていますが、その境遇を売りにしたいとは思っていないのです。

また、子どもがいないという境遇を仕事にしたいとも思っていません。

それよりも、好きなこと、得意なこと、努力していることを売りにしたいと思っています。

そのため、今後も子どもがいない夫婦としては、インタビューに応じることはないと思います。

ブログ村からはずれて、久しぶりに、ちょっと、言いたいことを書いてみました(笑)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
コメントの入力は終了しました。