このところ、ついで家事がマイブーム。
ついで家事というのは、何かをするついでに家事をするという意味です。
勝手に命名しました(笑)
ことの始まりは、コーヒーを飲むついでに家事をすることがからスタート。
過去のブログを探したら、2016年でした。
コーヒーを淹れる時、お湯を注いでから待つ4分間が暇だなぁと思ったのです。
ある日、その4分間にキッチンの床掃除をしてみました。
すると、絶対終わらないと思ったのに、急いだら、なんとかギリギリ完了。
「たった4分間なのにこんなことできるの?」とびっくりしたのです。
家事をしなきゃ~と思うと、重い腰がなかなか上がらないのに、4分間だけだと思うと、ささっとできます。
気がつけば、コーヒーを淹れるついでに家事を1つして、コーヒーを飲むことがご褒美になりました\(^o^)/
「労働の後のビールは美味しい!」と同じで、労働の後のコーヒーも美味しいんです(笑)
ここから発展して、次に、家事の単位を小さくする
になりました。
小分け家事は、できるだけ家事を小さな単位に分け、待ち時間や空き時間にささっと終わらせます。
ところが、大掃除したばかりの時は小分け家事で問題なかったのですが、小分け家事だけだと間に合わなくなりました。
そして、
- ついで家事
になったというわけです。
ついで家事といっても、週に1回は集中して家事をします。
毎週月曜日に、キッチン、トイレ、バスルーム、床の掃除をして、ベッドリネンの洗濯もこの日に行います。
そして、残りの火曜日から金曜日に、ついで家事を実行します。
例えば、トイレへ行くついでに洗濯機を動かし、トイレ掃除をする。
ランチを食べるついでに、キッチンの床をモップする。
冷蔵庫に飲み物を取りに行くついでに、冷蔵庫の中を拭く、という感じ。
料理もついで家事です。
1品を作った時に使いきれなかった食材を、残さず下ごしらえしちゃいます。
例えば、玉ねぎが1個あり、その半分をみじん切りとして使うとします。
でも、1個すべてをみじん切りにしてしまいます。
そして半分をその日の料理に使って、残った半分は冷凍保存という感じです。
料理をしたついでの下ごしらえ。
もうすでにみなさん実行されているようなことかもしれませんが、ついで家事にハマってます(*´艸`*)