2017年6月に買って、早くもバイブル的存在になりつつある本が1冊。
それがこちら。
この本を参考に、ここ半年ほどの間に実行したことは以下の2つ。
- クローゼットの断捨離
- クローゼットを3色にする
クローゼットの断捨離は、2017年7月に。
クローゼットを3色にするのは、断捨離して以来ずっと実行しています。
さらに、最近気づいたことがあって、それが以下の2つ。
- ちょいゆるは効果あり
- 口紅の色は定番1色
「ちょいゆる」は「ちょっとだけゆるい」の意味で、本のかなり最初の方に書かれています。
また、3色クローゼットの著者である杉山律子さんのブログにもちょこちょこ登場している単語です。
このちょいゆるですが、取り入れてみて実感しました。
すごーく効果あります!
どう効果があるかというと、年相応になるというか、無理してないというか。
似合わないと思った洋服でも、ちょいゆるにすると、着ることができたりします。
あら、不思議!
ちょいゆるに慣れた、つい先日。
久しぶりに、ムチムチのスキニージーンズを履いてみました。
すると、鏡を見てびっくり。
若作りしている感、無理している感が漂ってました?
もうすぐ50歳になるのに、もっと早く気づけ~という感じ。
スキニージーンズはすべて、断捨離コースとなりました。
次に口紅の色ですが、ようやく、定番にできそうな口紅の色と出会うことができました?
3色クローゼットにする前は、たくさんの色の洋服があったので、どんな服にも合う無難な色ということで、肌色に近いピンク系を使っていました。
それが、着る服を3色(白、紺、グレー)に絞ったら、服より肌に合う色を選ぶことができるようになり、私の場合はオレンジ系の方が似合うので、テラコッタ色を買ってみたのです。
それもマットなタイプ。
FENTY BEAUTY BY RIHANNA
Mattemoiselle Plush Matte Lipstick
COLOR: Freckle Fiesta – spiced terracotta
これがとてもしっくりきましたよ~。
もしかしたら、これより、もうワントーン色を落としてもよかったかもですが、着るものが安定してくると、口紅も肌に合う色を1色か2色持っていれば充分なのだとわかりました。
3色クローゼットの本を読んでからというもの、物を1つ買うのにすごく時間がかかるようになりました。
でも、外へ出る時着るものに迷うことがほとんどなくなって、精神的にはとても楽になったのです。
来年50歳になるので、それまでに、なんとか自分のスタイルを整えられればいいなと思っています。