数年前まで、溺愛している犬の介護と、義母の介護が重なったらどうしよう。
そんなことを心配していました。
でも、大型犬の老化のスピードは想像していた以上に早く。
散歩の時間、寝る時間、動作に変化が出ています。
それに対し、義母はいまだ元気にあちこち遊び回っているので、しばらく介護の心配はなさそう。
そんなわけで、先に、犬の介護の準備をはじめることにしました!
まずはネットで調べてみると、参考になりそうなのは、こちらの2つ。
犬のケアも重要だけど、飼い主である私と夫の心構えも大事。
特に、心のケアはこちらが参考になりそうです。
これらの情報を踏まえ、先日久しぶりに会った友だちにも話しをききました。
彼女は大型犬を看取った経験者で、今までも何度か老犬の話題は出ていたのですが、今回は、かなーり詳しく話しをききました。
一番気になっていたことは、日本とアメリカでペットを看取るスタイルが違うということ。
どっちのスタイルを選べばいいのか、わからなかったのです。
でも、友だちの話しをきいて、心が決まりました。
結局は、シニア犬のために、その都度その都度、最善と思うことをするしかないんですよね。
この国はこうだからとか、人がこういったからとか、そういうことは一切関係ない!
自分なりに工夫して、自分なりの看取り方をするしかない。
というわけで、気分はスッキリ✌
今回、昔を思い出して、目をうるうるさせながら、話しをしてくれた友だちに感謝しつつ、私は、今後も、精一杯、シニア犬を大切にしていきたいと思います!